公益財団法人 日本呼吸器財団:呼吸器疾患の病態解明・研究推進、啓発活動


公益財団法人 日本呼吸器財団
平成30年度研究助成のご報告

神経回路網アルゴリズムを用いた肺非結核性抗酸菌症の病態予測

研究代表者 新潟大学大学院医歯学総合研究科呼吸器・感染症内科学分野 教授 菊地 利明 先生

受賞コメント

今回ご採択いただいた研究は、患者数の増加している肺非結核性抗酸菌 (NTM) 症に対し、「肺NTM症患者の病態を起因菌から予測する数理モデル」を構築しようとする研究です。具体的には、患者由来の病態と起因菌についてのバイオデータを、神経回路網 ( ニューラルネットワーク) アルゴリズムを駆使して解析を進めます。肺NTM症患者の病態を起因菌から予測できるようになれば、患者ごとの病態の多様性が指摘されている肺NTM症において、個別化医療への有力なツールとなることが期待されます。

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